トイサブで届いたおもちゃ、VTechの「Musical Rhymes Book(ミュージカルライムスブック」をレビュー。
遊び方や私が感じた良い点や悪い点などをご紹介。
「Musical Rhymes Book」の購入を検討中の方は是非ご参考になさって下さい。
2015年7月9日に発売された、VTechの「Musical Rhymes Book」
カラフルな本体とリズムに合わせて点滅するお星さま。
アメリカの有名な童謡6種類と5種類の楽器の音色が楽しめる知育玩具です。
今回、私が利用しているトイサブ!で娘のおひな。が1歳4ヶ月の時に届いたおもちゃ「Musical Rhymes Book」について詳しくレビューしていきます。
アウアウア~(まいど!おひな。です!)
「Musical Rhymes Book」のご購入を検討中の方は是非ご参考になさってくださいね^^
Musical Rhymes Bookをレビュー
まずは 「Musical Rhymes Book」の基本的な遊び方から。
我が家ではこんな風に遊んで楽しく知育をしてました。
順番に説明していきますね^^
ページを開いたり閉じたりして遊ぶ
1歳4ヶ月のおひな。はおもちゃの電源をいれると、キラキラ光るお星さまに興味津々。
その後ページを開いたり閉じたりして遊んでいました。
ページも紙のページのように軽く開けないので、ページを開くだけでも指先を使う練習になるなぁと親目線で実感^^
お星さまの下に音楽モードか歌モードか選べるボタンがあります。
(音楽モードと歌モードについては後述)
ページをめくるたびに音楽が鳴るので、体を揺らしながら楽しそうにページを開け閉めするおひな。なのでした。
上下左右にスライドしたり、カチカチ回せるようなパーツもあってたくさんの遊び方ができるよね
たしかに指先を使える要素がたくさん詰まったおもちゃね^^
ボタンを押して楽器の音を聞いて楽しむ
先程もご紹介しましたが、 「Musical Rhymes Book」 は音楽モードか歌モードを選ぶことができます(左が音楽モード、右が歌モード)
右側にあるインストラクションボタンを押すと下記内容が楽しめます。
- 歌モード時:押すごとに、楽器の音色・色の名前が流れる
- 音楽モード時:下から順番に、ドレミファソの音が鳴る
私やおくさん。は歌モード時には、
「これは紫色だね」「緑を押してみて~」「太鼓はどれかな~?」
など声かけをして遊んでいました。
音楽モード時には、私やおくさん。がおひな。に絶対音感を身につけさせるべく、ドレミファソの音色を体に叩き込ませていました(嘘です…適当に押して遊んでいました)
もう少し大きくなって遊んだら、色や楽器の名前も覚えてくれたかもしれないね
そうね。まだ一語をしゃべり始めたばかりだしね^^;
ページを開いて英語の歌を一緒に歌う
ついにこのおもちゃ最大の特徴を試す時!
冒頭でもお話ししましたが、このおもちゃはページを開くと6種類のアメリカの童謡が流れます。
- 歌モード時:英語の歌詞付きの歌声が流れる
- 音楽モード時:歌詞なしの音楽のみが流れる
ちなみにアメリカの童謡はこちらの6種類
- A-Tisket,A-tisket
- Little Boy Blue
- Old MacDonald Had a Farm
- Hey Diddle Diddle
- Are You Sleeping
- Here We Go Round the Mulberry Bush
どれも有名なアメリカの童謡ですよね^^
・・・・・
えっ!どれも聞いたことがないですって!?
実は私も一緒です♡このおもちゃで初めて知りました♡
(気になる方はYouTubeで検索を♪)
歌を通して英語も学べるなんて最高ですよね!
我が家では歌モードにして一緒に英語を聞いたり、一緒に英語の歌詞を歌いながら楽しく知育してました。
ちなみに私は英検4級なので無理ゲー…
おくさん。が英検準2級をもってるので完全におまかせしてました^^
あなた少し歌ってすぐ諦めてたもんね^^;
まぁ私は英語が好きだからいいけど♪
Musical Rhymes Bookの良い点・悪い点
次は私が思う 「Musical Rhymes Book」の良い点と悪い点をご紹介します。
良い点
順番に説明していきます。
遊びながら英語も学べる
よく「英語耳」って耳にしませんか?
子供に小さい頃から英語を聞かせて、耳に英語に慣れさせておくっていうアレです。
(雑な説明ですいません^^;)
我が家は車に乗っている時も英語のCDをかけているのですが(おくさん。が洋楽好きなので)、英語のおもちゃに触れる機会は少ないので、英語耳を鍛えながら遊べるこのおもちゃは重宝してました。
指先を使う工夫が凝縮されている
「ページを開いたり閉じたりして遊ぶ」でもお話ししましたが、このおもちゃは指先を使う工夫が様々なところに凝縮されています。
- ON・OFFのスイッチ
- 上下左右に動かせるパーツ
- カチカチと回せるパーツ
- 楽器やドレミファソのボタン
- ページの開閉
1台でこれだけたくさん指先が使える工夫がされているのは素敵ですよね♪
1台で様々な楽器の音が楽しめる
1台で5種類の楽器が楽しめるのも素敵です。
楽器系のおもちゃってタンバリンや太鼓など、その楽器が奏でる音しか出せないおもちゃが多いですよね(少なくとも我が家にあるおもちゃはそうでした)
「Musical Rhymes Book」 は5種類の楽器の音を聞かせてあげられるので、音の違いも聞かせながら楽しむことができました。
以上が「Musical Rhymes Book」の良い点になります。
次は悪い点をご紹介します。
悪い点
順番に説明します。
歌の速度が早すぎる
ページを開くとアメリカの童謡が流れるのですが、歌の速度が早くてついていけません。
(私が英語の歌を歌えないということを差し引いても、早すぎる気が…)
英語耳をつくるという部分では、聞き流すので問題ないと思います。
ただ子供が大きくなった時、一緒に歌うのは少し難易度が高いかなと。
日本の童謡はゆっくりした速度で曲が流れるので一緒で歌えるだけに、どうしても比較してしまいます。
速度をもう少し遅くするか、速度を「早く」「遅く」といった形で選べるような形に改善されればなお良いと感じました。
もう少し光るパーツが欲しい
お星さま以外にもう少し光るパーツがあれば、子供は更に興味をもって楽しめると思います。
音のリズムに合わせて光るお星さま。
個人的にはページを開いた時に光るパーツをもう少し増やしてほしいですね♪
以上が良い点・悪い点も含めた のレビューになります。
「Musical Rhymes Book」 は指先を使う工夫がたくさん盛り込まれています。
また音楽や英語も学べるので、小さいお子さんにはピッタリな知育玩具だと思いました。
ただお子さんを飽きさせず遊んでもらうには、親御さんが一緒になって遊んであげることが重要です。
一緒に歌を歌ってあげたり(英語の歌詞なので私は無理でしたが…)、声掛けをしてあげたりすると子供は喜んで更にそのおもちゃを好きになってくれます。
あなたも「Musical Rhymes Book」で、楽しい親子時間を過ごしてみませんか?
「Musical Rhymes Book」のセット内容やお手入れ方法
次に「Musical Rhymes Book」のセット内容やお手入れ方法をご紹介します。
ブランド | Vtech |
対象年齢 | 6ヶ月~36ヶ月 |
サイズ | 23cm×19cm×5cm |
重さ | 620g |
セット内容 | 本体のみ |
材質 | プラスチック |
価格 | 5.140円(税込み) |
かわいいクマさんと大きなお星さま、5種類のカラフルなボタンが目をひくこのおもちゃ。
紙の絵本だと噛んだりして破れる可能性がありますが、プラスチックで出来ているのでその心配はありません。
おひな。はこのおもちゃでページをめくったり閉じたりを練習したおかげで、紙の絵本も上手にめくったり閉じたりできるようになりました^^
お手入れ方法は固く絞った布で水拭きするだけ。簡単ですね
プラスチックのおもちゃはお手入れが簡単だから嬉しいわ♪
「Musical Rhymes Book」で試しに遊んでみる方法
「Musical Rhymes Book」 についてレビューも含めて色々ご紹介してきました。
でも親御さんとして心配なのは「購入したあとに子供が遊んでくれるかどうか」ですよね^^;
遊んでくれるのはおもちゃを買ってあげたその日だけ…
なんて経験、一度はあるのでは?
トイサブなら2ヶ月に1度、新しいおもちゃが届きます。
もし子供がおもちゃを気に入らなければ、2か月後に交換できるので安心♪
(毎月支払いコースなら月額3,674円×2ヶ月分必要ですのでご注意を)
おもちゃリクエストという制度もあるので、事前に「Musical Rhymes Bookをお願いしたい」とリクエストすれば、「Musical Rhymes Book」を試すことも可能です。
試してみて気に入った場合は、新品より安く購入できるのも嬉しいですね^^
今まで見たこともないようなおもちゃがたくさん届くので、子供の新たな一面も発見できると思いますよ^^
「Musical Rhymes Bookを試してみたい!」という方は、トイサブも是非ご検討下さい♪
Musical Rhymes Bookレビューまとめ
いかがでしたか?
今回、トイサブから届いたおもちゃ「Musical Rhymes Book」をご紹介しました。
まとめますと、
- 「Musical Rhymes Book」はアメリカの有名な童謡6種類と5種類の楽器が楽しめる
- 本体には指先を使う工夫がたくさん盛り込まれている
- 楽しみながら英語も学べるが、歌の速度はもう少しゆっくりがいい
ということが分かりました。
「英語耳を作りたい」「音楽も楽しみたい」「指先を使う練習もしたい」という親御さんに「Musical Rhymes Book」オススメです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
アウアウア〜(また色んなおもちゃも紹介していくで~^^)
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