【必見】子育てと仕事を両立したい男性向け!5つの簡単なコツをご紹介【今日から実践できます】

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子育てと仕事を両立したい男性
この記事のまとめ

子育てと仕事の両立って大変ですよね。

現代社会では男女共働きの家庭も増えており、男性にも子育てと仕事の両立が求められています。

この記事では男性の子育てと仕事の両立出来ている割合、子育てと仕事の両立が難しい理由、子育てと仕事が両立できる簡単な5つのコツなどをご紹介しています。

「男性で子育てと仕事を両立したいと考えている人はどれくらいいるんだろう」

「実際どれだけの人が子育てと仕事を両立出来ているんだろう」

「自分でも出来るような子育てと仕事の両立法があったら知りたい」

などなど、子育てと仕事の両立について悩んでいる男性も多いはず。

今回は上記のような疑問やお悩みにお応えしていきたいと思います。

是非ご参考になさって下さい♪

おくさん。

子育てと仕事の両立が出来る男性って素敵よね♡

もーおく。

僕もそんな男性を目指していくぜぃ♪

目次

子育てと仕事を両立したい男性は〇〇%?

子育てと仕事の両立

いきなりですが質問です!

子育てと仕事を両立したいと考えている男性ってどれくらいいると思いますか?

・・・・・

正解は~・・・

・・・約60%!!

「結構多いやん」と思いませんでした?^^

表を見て分かるように、男性の約60%が「配偶者と同程度の育児分担を行うべき」と考えています。

つまり男性の約60%が、子育てと仕事の両立を意識しているということですね。

おくさん。

へぇ~、子育てと仕事の両立を意識している人は約60%もいるのね

もーおく。

うん、僕は正直20~30%くらいかなと思ってたよ

実際子育てと仕事の両立が出来ている男性の割合は?

では実際に、子育てと仕事の両立が出来ている男性の割合はどれぐらいいるのでしょうか?

下記の表をご覧ください。

表では、1日あたりの夫と妻の家事関連時間が示されていますが、夫は妻と比べると育児の時間が約1/7(妻の約14%)という結果が出ています。

男性の約60%が子育てと仕事を両立させたいと考えているにも関わらず、実際はその1/4程度しか達成できていないのが実状です。

おくさん。

1日あたりの育児の時間、男性は1時間にも満たないのね…

もーおく。

人によってはもっと短い人もいるだろうね

子育てと仕事の両立が難しい理由は?

子育てと仕事の両立に悩む男性

ではなぜ男性は子育てと仕事の両立は難しいのでしょうか?

主な原因は「育児休業制度が取りづらい」「仕事が多忙で子育てに手が回らない」だと考えられてます。

順番に説明していきますね。

育児休業制度が取りづらい

日本には育児休業制度があります(世界にもありますが)

育児休業制度を簡単に説明すると、「子供が1歳になるまで仕事を休んでいいですよ~」という制度です。

(育児休業制度について詳しい内容を知りたい方は厚生労働省のHPをご覧ください^^)

ただ日本は育児休業制度が取りづらい状況にあります。

下記をご覧頂くと分かるのですが、2018年度の厚生労働省の調査によると育児休業を取得した男性は6.16%だったそうです。

厚生労働省雇用環境・均等局(2019)によると、2018 年度に育児休業を取得した男性は前年度より 1%ほど上昇したものの 6.16%にとどまり、欧米と比較すると極めて低い取得率と言わざるを得ない。
同省では2020年度の男性育児休業取得率の目標を 13%としているが、目標達成は厳しい状況である。

引用:関西大学学術リポジトリ / 日本人男性にとっての育児休業

これは日本の「男性は仕事、女性は家事」という昔ながらの考え方や、職種や仕事内容・部署によって育児休業が取りづらいということが影響していると思われます。

ただ現在はテレワークの普及も進んでいますので、この点は今後改善される余地はありそうですね^^

おくさん。

たしかに育児休業を取得している男性は私の回りではいないわ

もーおく。

育児休業を取らせて下さいと言いづらいのが現状だよね

仕事が多忙で子育てに手が回らない

「仕事が忙しいから子育てまで手が回らないんだよね~」

なんて言ったら、世の奥様方に〇されてしまうかもしれません(笑)

でも本当に朝早くから夜遅くまで働いている方もいらっしゃいますし、子育てをしたくないからそんな風に言っている方もおられるかもしれません^^;

特にサラリーマンの30代~40代は、責任の重い仕事が増えたり、中間管理職で上司や部下の板挟みになったりと確実に仕事量は増えてきます。

加えて往復の通勤時間で2~3時間かかったりすると、仕事の日はどうしても家にいる時間が少なくなってきますので、奥さんに子育てを任せっきりになったりしてしまいますよね。

子育てと仕事の両立が難しい要因は、そういったことが影響しているのではないかと考えられます。

おくさん。

あなた自分のこと言ってるんじゃないでしょうね!

もーおく。

ドキッ!!…そ、そんなことあ、ありません…

子育てと仕事の両立のために私がしている両立法5つ

子育てと仕事の両立法

「仕事が忙しいから子育てが出来ない」という一言で終わるのは、私はどうかと思っています。

仕事が忙しくても子育てに協力している旦那さんも当然いらっしゃるわけで。

そんな私も子育てと仕事を両立させるために色々模索しながらやっています。

ですので、ご参考になるか分かりませんが私がやっている両立法を5つご紹介したいと思います^^

朝早くに起きて家事をする

私は今2時に起きています(笑)

「おじいちゃんか!」というツッコミを頂きそうですが、朝早くに起きてブログを書いてるんですね。

で、朝早くに起きてもう1つしていることは、家事を手伝うこと

洗濯物をたたんだり、食器洗いをしたり、自分に出来る限りの家事をしてから5時30分には家を出ます。

平日の朝は、上の娘の保育園の用意でバタバタするようですので^^;

おくさん。

朝はほんとバタバタだから助かってます!ありがとう♡

もーおく。

そんなこと言われると嬉しくて震えちゃう♪

夜残業をしない(朝残業をする)

先程の朝早く起きるのと関係しているのですが、私は朝早くに出社して朝残業しています。

(通勤時間が車で片道1時間30分かかるので、5時30分出発→7時会社着って感じです)

夜の残業は効率も悪いですし、何より早く帰って家族と一緒にいたいので(笑)

定時が17時30分なので、遅くても18時には会社を出るようにしています。

おくさん。

それでも帰宅は19時30分~20時だもんね

もーおく。

通勤時間で往復3時間は辛いね…転職しようかな^^;

子育ての役割分担を決める

うちの家庭では子育ての役割分担を決めています。

私が20時には帰宅できるという前提ですが、娘2人のお風呂上の娘の歯磨きは私。

奥さんはそれ以外の家事をやってくれています。

どうしてもしんどい時は奥さんにお願いする時もありますが、基本はそういった役割分担で日々過ごしています♪

おくさん。

逆に私がしんどい時は家事をお願いする時もあるもんね

もーおく。

まぁ持ちつ持たれつということだね^^

子供からその日あった出来事を聞く

私が娘2人をお風呂に入れる役なので、お風呂では上の娘に、その日保育園であったこと出来事を聞くようにしています。

そうすることで、娘とのコミュニケーションもはかれますし、娘の成長を確かめることもできます。

おくさん。

たしかによくお風呂場から笑い声が聞こえているわね

もーおく。

保育園であった出来事を聞くのが日課になってるね

奥さんの話もしっかり聞く

これが一番大事かもしれません(笑)

どれだけ疲れていても、奥さんの話や愚痴はしっかり聞くようにしています^^

今うちの奥さんは専業主婦なので、家事や子育てのストレスの吐き出し口がありません。

なので、帰宅後は奥さんの話を聞いて奥さんがストレスをためないように心がけています。

おくさん。

うんうん、話を聞いてくれるだけでいいのよ!

もーおく。

僕は相槌をいれるくらいだもんね^^

子育てと仕事を両立したい男性向け!5つの簡単なコツまとめ

まとめの画像

いかがでしたか?

今回、【必見】子育てと仕事を両立したい男性向け!5つの簡単なコツをご紹介【今日から実践できます】についてお話させていただきました。

まとめますと、

  • 子育てと仕事を両立したいと考えている男性は約60%
  • でも実際はその1/4程度の男性しか子育てと仕事の両立が出来ていない
  • 両立が難しい理由は育児休業の取りづらさと仕事の忙しさ

ということが分かりました。

男性が子育てを仕事を両立させるためには、「育児休業が取りやすくなる」「職場や仕事内容の改善」以外にも、奥さんとの対話が重要だと私は考えています。

しっかり奥さんと話し合って、協力できる範囲・協力できない範囲を事前に決めておくことで、円満な家庭環境を作れるのではないでしょうか。

この記事が少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです^^

最後までお読み頂きありがとうございました!

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